憧れの山中城(箱根)⛰🏯に行きました。
2017.9.10(日) 憧れの山中城の近くにやってきました。車移動🚘🚗の予定が新幹線になり、三島駅🚉でピックアップしてもらい、孫たちと一緒に行くことになりました。
久しぶりの三島駅(北口) 駅前は随分賑やかになりました。(日大 国際関係学部が進出しています。) 富士山は🗻雲に隠れて見えません。
三島駅で車を待っています。箱根渋滞中とか・・
山中城は、旧国道一号沿いにあります。
テレビで見た風景がありました。感激🤗🤓
日曜日の湘南の渋滞は、すごい、半端じゃない、とても住めないなぁ😃🤓
山中城は、戦国時代末期の永禄年間(1560年代)に、小田原に本城をおいた北条氏が築城しました。その後天正17年豊臣秀吉と不仲となった北条氏政は、秀吉の小田原攻めに備え、急遽堀や岱崎出丸等の整備、増築を行ないました。しかし翌天正18年(1590年)3月29日、増築が未完成のまま、4万の豊臣軍の総攻撃を受けました。北条軍は4千で、必死の防戦もかいなく鉄砲と圧倒的兵力の前にわずか半日で落城したと伝えられています。このときの城将松田康長、副将間宮康俊、豊臣方の一柳直末等武将の墓が三ノ丸にある宗閑寺境内にあります。400年前の遺構がそのまま復元されている石を使わない土だけの山城は全国的にも非常に珍しいものです。堀や土塁が良く残っており、尾根を区切る曲輪の造成法、架橋や土橋の配置など箱根山の自然の地形を巧みにとり入れた山城の作り方など、目を見張るものがあります。昭和9年(1934年)国の史跡として指定されています。
以下より転載