瀬戸万博記念公園 愛・パーク
2017.6.19(月) アスタナ万博が開催されていることを新聞で知りました。(アスタナは、中央アジア・カザフスタンの首都です。)
2005年の愛知万博当時、小学五年生だった子が22歳になり、日本館のアテンダントをしているという記事でした。本当に月日の経つのは早いものです。
愛知万博が懐かしくなったので、瀬戸会場後にできた瀬戸万博記念公園に行ってきました。愛知万博は、2005年3月から9月まで開催され、長久手と瀬戸の2会場に分かれて展示が行われていました。
瀬戸会場のジオラマ、ロープウェイ(無料)で長久手会場と結ばれていました。
長久手会場のジオラマ、グローバル・ループ(でしたっけ?)で各国の展示館が結ばれていました。長久手会場は、結構な段差のある公園で、そのままだと会場めぐりが階段だらけになったりするところをグローバル・ループ・アイデアで乗りきった。
瀬戸会場の売りはもちろん「瀬戸物」瀬戸物でできたオブジェ(?)が凄い!
拡大してみた!
下から見たところ。パラボラアンテナのつもりかな?
現在、日本は2025年万博の大阪誘致を目指し、来年秋の開催地決定に向けてパリなど他の候補都市と争っています。
2025年というと、8年後、もし大阪で開催されるとなるとギリギリ元気で見に行けるかなぁ・・・行きたいなぁ・・