ヒトツバタゴ(樹齢250年、雪のような真っ白な花、国の天然記念物です。)を見てきました。
2017.5.12(金)14時現在の気温🍧28℃、暑い💦
腰痛が収まったので、ヒトツバタゴの花を見に行きました。国の天然記念物に指定されている愛知県犬山市池野の自生地で、白い花が見頃をむかえていました。自生地には大木が7本あり、推定樹齢は200年から250年と言われています。枝全体に雪が降り積もったような壮観さの写真をいっぱい写したのでアップします。
ヒトツバタゴは、国内では東海地方の木曽川流域と長崎県対馬の限られた地域にしか自生していません。形状がタゴ(トネリコ)に似て、タゴはふつう複葉であるが、単葉(一つ葉)であることから、この名があります。
別名「ナンジャモンジャ」の名でも親しまれ、高さ10-14㍍の大木が花を咲かせました。地元農家・落合景男さんによると5月20日頃まで見頃は続きます。
ヒトツバタゴ自生地は山深いところにあるため、市街地よりも約1週間満開時期が遅れたそうです。
☟現地でもらったパンフレット
こんなんもありました。いつか役に立つかも?