ゴーヤ栽培日誌②🌼雌花が咲くのは夏至以降🌼おまけ^_^キリシマツツジ 秘蔵写真 大公開^_^
家庭菜園とはいえ自己流だけでなく、講習会とかに参加して勉強が必要だなぁ!と思いました。
先日の講習会で「ゴーヤの雌花が咲くのは夏至以降」という話があり、ずーと気になっていました。
ネットは便利ですね、なるほど!と思う的確な情報が山のようにありました。
ゴーヤは雄花と雌花の咲く時期がことなる「長日条件」を持つ植物です。
昼間の時間が夜の時間を上回る時期(つまり、春のお彼岸から夏至)には、雄花が咲き雌花が作られにくい傾向があるそうです。(正確には「限界暗期より長い暗期で花芽形成」🌸🌼🌻植物により異なる)
不思議ですね☺️😊
ですから、昼間の時間が最も長い夏至を過ぎた7月上旬から雌花が多く咲き始めるそうです。
植物は体内時計🕰を持っているんだ🙆♀️🙆♂️
そして、別々に咲く理由が涙ぐましい😂🤣
夏至過ぎまでに雄花がいっぱい開花(全体の90%)、虫たちを集めておきます。
虫たちが定常的に来るようになったら、雌花が開花(全体の10%)、そして、虫たちに受粉してもらい、ゴーヤの実になります。
下のグラフは、1日の暗期(夜)と開花までの日数を表しています。高校の生物で習うみたいです。
NHKのチコちゃんに叱られる!、時々みますが、役立ちます。日々のちょっとした素朴な疑問、追求すると奥が深くて面白い🤣🤣
お ま け
実は、近場にキリシマツツジが素晴らしいところがあり、今年も観に行きましたが、見事にハズレ🙅♀️🙅♂️全トヨタ労連研修センター つどいの丘
キリシマツツジの開花条件の勉強(情報、あるかな⁇)して、来年は外さないぞ⁉️
2年前はグッド👍😊タイミングでした。