日本国紀を読み終えました(^^♪
11月12日(月)予約してあったAmazonから「日本国紀」が届きました。
ヒストリー(歴史)=ストーリー(物語)なんて前宣伝があったし、百田先生の講演や虎の門テレビでのお話を聞いて500ページを超える大作ながら、多分一気に読み終えるとたかをくくっていました。
ところが、読破するのに、何んと二週間もかかってしまいました。
最初は各時代のイベントをコンパクトに紹介しており、とても読み易い!と思い、順調に読み進んでいきました。特に今まで何となく良く分からなかった「室町時代」はスーッと理解することが出来ました。
江戸時代、明治維新、明治~大正、そして昭和、平成と読み進むにつれ難しくなってきました。何しろ学校で教わったこととまるで違う世界が広がっていたのです。
案の定、批判たらたらのようです。
批判の最たるものは、「参考文献が記載されていないではないか!」
これに対する百田氏の返しがすごい( ◠‿◠ )