はなもち(餅花)作り🌸パセリクラブ
2017.12.8(金) パセリクラブは、お正月に向けてその準備で忙しくなっています。
今日は、はなもち(餅花)作り。はなもち(餅花)は、飛騨高山で見たことがあります。
餅花(もちばな)とは、日本の一部地域で正月とくに小正月に、ヌルデ・エノキ・ヤナギなどの木に小さく切った餅や団子をさして飾るもの。東日本では「繭玉」(まゆだま)の形にする地域が多い。一年の五穀豊穣を祈願する予祝の意味をもつとされる。左義長の行事で飾ったり、食べたりする地方も多い。 (ウィキペディアより転載)
ウィキペディアの解説にあるように、小さく切ったお餅をさすもんだと思っていたんですが、ご当地は小さく切ったお餅を梅の木に巻き付けるもの、簡単なように見えるけど、結構難しかったです。
お餅を巻き付ける梅の木☟
完成しました。
都市緑化植物園の正門から入ると正面に「緑の相談所」がありますが、ここの玄関に飾りました。
おまけ:こういう可愛いオブジェもあります。