中部大学 生命健康科学部 保健看護学科の「ライフインタビュー」に参加させていただきました。
2017.10.3(火) 朝は小雨模様で、少し肌寒く、昼間はカラットと晴れ、汗ばむ陽気の今日この頃、体調管理が難しいですね(^_-)-☆ 薄手のジャンバーを重宝しています。
一コマ目は、昨日、猛勉強した「ゼミ発表」
大変だけど怠け者の自分にノルマを課し、一所懸命準備することは悪いことではないと思う。いわゆる「読解力」がないので、課題図書をさーっと読んだだけでは理解できない。私は読んでる途中 々 で「why?」とひっかかってしまい、なかなか先に進めない。つまり、理解できない。
このことは、ずいぶん前から分かっていました。新聞は「斜め読み」、推理小説は、結論を先に読む。読解力が無いのは、本をまともに読んでなかったから・・と今になって思います。
「文学」のかけらもない人生を送ってきました。
たかだか3ページ余りを纏めるのに、丸一日近くかかってしまいました。
お陰で昨日のblogに書きましたが、愛知県津島市が、つい江戸時代までは良港として栄えていたのに、「湊(みなと)」が終わってしまった・・これは私の中にあるかすかな疑問形の一つでした。終わってしまった理由を調べてみたいと思います。
前置きが長くなりましたが、今日の記事は中部大学 生命健康科学部 保健看護学科で行われている「老年看護学」の授業の一環でシニア世代の「ライフインタビュー」のことを書きたいと思います。
中部大学 生命健康科学部 保健看護学科は、簡単にいうと、看護師さんを養成する学科です。
「老年看護学」は、入院患者の大半を占めるシニア世代の看護について学ぶものなのかな? 昔と違い、自分のおじいちゃん、おばあちゃんと同居している学生さんは少なくなっていると思います。また、自分の昔のことを思うと、おじいちゃん、おばあちゃんと話しても、戦争のことしか喋らないので面白いはずはなく、コミュニケーションできませんでした。
しかし学校の授業でおじいちゃん、おばあちゃんと話をするとなると、真剣にならざるを得ない、担当の福田先生の素晴らしいアイデアだと思います。
という訳で、「ライフインタビュー」の様子をお知らせしたいと思いました。
私たちシニア大学生は、未来の看護師さんにとって「仮想老年患者」なのです。参加者のシニアの方が言っていましたが、「自分が、シニア=高齢者」と言われてもピンとこない・・そうだよねぇ、いついつまでも、若々しくいようね(^^♪