🍅家庭菜園のトマトを使って、トマト寒天を作ってみた🍅 大成功
2017.7.23(日) 今年の家庭菜園は大成功でした。(トマトときゅうり)
きゅうりはもう終わってしまいましたが、トマトは今が盛りです。次々と色づく姿は、なんか嬉しくなってしまいます。
先日の「きゅうりのビール漬け」が美味しかったので、今度はトマトを使って美味しい料理を探っていたところ、「トマト寒天」のことを知りました。家庭菜園で完熟したトマトをミキサーでジュースにして寒天で固める、これが理想的ですが、ミニトマトではこれは無理! B&Dで食塩無添加のトマト100%のジュースを購入、これを利用して作ります。
材料 (四人分)
- トマトジュース 400ml
- 水 100ml
- 砂糖 大さじ3
- 塩 少々
- 粉寒天 5g
- ミニトマト 出来るだけ多く!
作り方
- 材料を鍋に全部入れて、火にかけて、ゆっくりかき混ぜる。
- さっと煮たったら、器(タッパー)に流し込み、冷ましてから冷蔵庫で三時間冷やす。(半分に切ったミニトマトを入れる)
3. 出来上がり♪
ちゃんと固まった!色合いもいい(マグロの切り身のようだ)、 少し緊張しながら、味見した・・美味しいじゃないか・・寒天を使った料理を研究したくなった。
「粉かんてん 40g」は、厳選した海藻より抽出された粉寒天(粉末寒天)です。
寒天には食物繊維が含まれています。ヘルシーメニューが手軽で簡単につくれます。お茶・コーヒーに入れたり、デザート作りに。1g計量スプーン付き。
粉寒天(粉末寒天)とは
粉寒天(粉末寒天)とは、寒天を粉末状に加工したものです。寒天は、テングサやオゴノリなどの紅藻類の粘液質を凍結・乾燥してつくられます。寒天に含まれる成分のほとんどは食物繊維(アガロースやアガロペクチンなどの多糖類)からできており、ヒトの消化酵素のみでは分解されないため、カロリーがありません。また、寒天は水分を多く含むことができ、冷やすと凝固させますが、加熱すると溶解する性質があります。
寒天(かんてん)とは
寒天(かんてん)は、天草などの藻を原料として作られるトコロテンを乾燥させた物です。トコロテンは奈良時代から親しまれており、江戸時代に余ったトコロテンを寒い戸外に置いていたところ、凍って乾物になったのが寒天の始まりといわれています。食物繊維を多く含み、ダイエット食品としても利用されています。
https://www.kenko.com/product/item/itm_8848548072.html より転載