大河ドラマ 「おんな城主 直虎」に歴史を学ぼう🏯🏯🏯小牧・長久手の戦い
2017.7.20(木) ネット上には「直虎ネタばらし」などあり、この先々の展開がバラされていますが、あえて私は見ません。(見たいけど・・・)
この前もblogに書きましたが、大河ドラマ 「おんな城主 直虎」は、マイナーな歴史であり、良く分からないので、いつの間にかテレビを見なくなりました。
ふとしたことがきっかけで、録画している大河ドラマ 「おんな城主 直虎」を纏め見しました。そして想定外の面白さを見つけてしまいました。
例えば、
「小牧・長久手の戦い」は有名な割には、その内容を私は知らなかった。そして、隣町という身近さゆえか?小牧城に行ったこともなかったのです。
小牧・長久手の戦いは、10万の圧倒的な兵力の秀吉軍を、その何分の一(1.7万)の兵力で破った家康の記念すべき戦いで、24歳になった伊井直正(虎松)にとっても徳川家臣として武功をあげ、6万石に加増されました。
秀吉と家康がなぜ戦ったのか?良く分かっていなかったのですが、要するに、秀吉も家康も織田家の跡目争いの片棒担ぎだったんですね・・・
前置きはこのくらいにして、小牧山城に参ることにしましょう!
小牧山城といえば、土塁が有名のようです。
小牧警察署横の駐車場(二時間までは無料)から入るといきなり土塁の模型があり、驚かされます。
そして、山城に行くには、階段を昇って行かなければなりません。万歩計を付けてこなかったのですが、けっこう歩く予感・・・
お寺の階段はずいぶん上ったり下りたりしたけど、お城にも階段があるんだ・・・
頂上に到着、しかし、今日は第三木曜日、お城の中には入れなかった・・(休館日)仕方ない、また来よう・・・
ボランティアさんがいろいろ説明してくださいました。ありがとうございました😊