おんな城主 直虎(^_-)-☆残りのプレビュー
2017.11.7(火) 先週日曜、第44話「井伊谷のばら」が放映されました。最終回は、第50話だと思うので、後6回で完結します。
虎松の印象が強すぎて、万千代(菅田将暉)に変わってどうもしっくりきません。2012年の大河ドラマ「平清盛」と重なります。画面で万千代が暴れまわるだけで、落ち着かない。その内、落ち着くのかな・・
「平清盛」には現在の家康役(阿部サダオ)も出ていたのですね、最初は全然似合っていなかったけど、最近、すっかり家康様で堂々としたものです。これが役者さんの凄いところなんですね!
第44話では、天正6年(1578年)万千代は田中城攻めで武功をあげ、10,000石に加増となりましたね。
直虎は、信長が本能寺の変で明智光秀に討たれる年(1,582年)に亡くなっています。
ということは、4年間を6回のドラマで繋がねばなりません。
今まで、築山殿(瀬名・菜々緒)の件がよく理解できていなかったのですが、残りの大半はこの謎を解明してくれそうです。
築山殿(瀬名・菜々緒)の息子、信康は帝王学を学び、誰がみても立派な徳川家の跡取りでした。
しかし、信康は男の子に恵まれませんでした。跡取りの跡取りですが、この時代は大変なことに違いありません。
家康の側室に男子が生まれ、信康の跡取りの座が危うくなります。
信康の正妻は信長の娘、徳姫です。信長に見込まれてのことですが、こうなると徳姫は父の信長にあること、ないこと告げ口してしまいます。
このあたりで6回分持ちそうです。