まほろば

神社仏閣巡り、季節の花、食べ歩きなど、日々の暮らしをゆる〜く綴ります。最近、古墳・お城・城跡にも関心があります。

敷居が高かった(^^♪ チベット仏教寺院・強巴林(チャンバリン)にやっと行けた。(名古屋市守山区)

2017.10.18(水) 久し振りの晴天の朝、授業がないので、のんびりしたいのだが、ゼミの課題が頭から離れない・・貧乏性はもう治らないので付き合っていくしかない。

これは、昨日のゼミ・プレゼンの表紙、何か小難しいことのようですが、要するに、例えば、名古屋港はいかなる歴史的必然性の元で盛衰があるのか?韓国・釜山港は何故、日本の神戸や横浜などを抜き去り、世界的なハブ港になれたのか?を調べています。理系的にはワクワクするようなテーマです。

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 来週のテーマの韓国・釜山港を調べ始めたのですが、なんかいまいち乗れないので出かけることにしました。

 

 そして、名古屋市守山区チベット仏教寺院・強巴林(チャンバリン)にやっと行けました。龍泉寺街道は割と頻繁に通っているし、「竜泉時の湯」にも時々行くので、強巴林(チャンバリン)はお寺好きの私にとっては興味ありの存在でした。

 

最初に場所についてのおさらいです。名古屋市守山区は、愛知万博の頃かな?・・

当時ネットの主流だった「2チャンネル」(現在のSNSのはしり)で「名古屋のチベット」と呼ばれていました。名古屋市守山区の隣の住民としては、名古屋市民ではないので、チベットより田舎はどこかな?と卑下感に陥ったものでした。

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 そして思い切って足を踏み入れてみました。

第一印象は、とても素晴らしい寺院です。伏見稲荷不動明王など日本のお寺にうまく同化というのか?何と言うのか、言葉が見つかりませんが、もっとメジャーになって「名古屋の名所」になって欲しいと思いました。

今後、私も例えば田舎の知人とか名古屋を案内する時、チベット仏教寺院・強巴林(チャンバリン)にも連れてきたいと思います。

 

チベット仏教寺院・強巴林(チャンバリン)のホームページ

  ☟

チベット仏教寺院強巴林│恋愛成就│良縁成就│相談│名古屋パワースポット

 

チベット仏教寺院・強巴林(チャンバリン)写真集(コラージュにしないでアップします)

 真っ先に目に付いたのがこの看板、確かにその通りだと思った。

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強巴林(チャンバリン)と倶利迦羅不動明王ご朱印です。

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チベット語で「チャンバ」は、弥勒菩薩
「リン」はお寺、という意味を表します。

名古屋市守山区チベット仏教寺院強巴林では、聖地チベットにある 大昭寺(ジョカン)より細部に至るまで指導を受け4年の歳月をかけ建立しました。 建立以来、本尊「釈迦牟尼仏」の、恋愛成就・良縁成就を求め日本はもとより、 海外からも多数の参拝者が訪れております。