寒露(かんろ)「秋の日はつるべ落とし」(^_-)-☆ うんどうかい
2017.10.8(日) 今日から22日ころまでを二十四節気 寒露(かんろ)というそうです。
秋が深まり、夜はめっきり肌寒く、朝夕の露がいっそう冷たく感じられるころ、日が短くなり、太陽はあっという間に沈んでしまうことから、「秋の日はつるべ落とし」という言葉も。
枕草子では清少納言が、「秋は夕暮れ 夕日のさして 山の端いと近うなりたるに・・・・」秋は夕暮れ時の風や虫の音に風情を感じると歌っている。
野山は秋色に染まり、自然の景色は穏やかに深みを増してく「山粧う」(やまよそおう)季節の到来だ。
にっぽんの七十二侯」より転載
う ん ど う か い
さて、今日は運動会のレポートをします。昨日の予定でしたが、順延になったものです。
今日は最高の秋晴れで運動会日和、秋本番の最も過ごしやすい季節がやってきました。
右から、オレンジ・青の帽子が、年長さん、来年4月になると小学生だ。赤・黄の帽子は年中さんです。薄紫の帽子は年少さん。
運動会にはなくてはならない「大玉転がし」競争。園児の手作りだそうで、いびつな球体なのでなかなか前に進まない・・・
年長さんは、竹馬にも乗れました。
年少さん(3-4歳児)のかけっこ。
未入園児(0-3歳児)へのサービスも忘れない。絵本と風車のプレゼント。
お父さんたちの綱引き大会。15名/チームの6チームで争った。これだけで90名、大変な人出だった。