まほろば

神社仏閣巡り、季節の花、食べ歩きなど、日々の暮らしをゆる〜く綴ります。最近、古墳・お城・城跡にも関心があります。

絶好の運動会日和(''_'') 懸賞の商品が届いたり、ゼミの宿題をやったり・・・結構、忙しい( ◠‿◠ )

2017.9.30(土) 絶好の運動会日和です。近くの小学校も運動会みたいで、お昼時、ご父兄の方々が大勢行き交っていました。午前中で終わりなのかな?それともお昼を食べにいったん家に帰るのだな・・子供たちは給食があるから。

 昔の我々の時代の運動会は、地域挙げてのお祭りで自慢のお弁当を子供と一緒に食べるものだったけど、今は、土曜日開催でも全員のご父兄が運動会に来れるとは限らない時代、親が来れない子供たちが多くなった今はやむを得ないのかな・・

 

来週は孫の幼稚園の運動会、こちらは午前中で終わりらしいです。そういえば、去年はマクドナルドのハッピーセットのお昼ご飯だった。f:id:wa14007:20170930165635j:plain

 

 さてと、明日から10月、歳月が過ぎ去るのは早いなぁ👻

 金麦の景品のお皿が届いた。こちらは全員もらえるお皿、今まで何回応募して当たった試しがなかったので、嬉しい😊😆

 この手の平皿はよく使うので重宝すると思う。デザインも気に入っています。

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  さてさて、いよいよゼミが本格的に始まった。

図書館で「歴史・地理学科」のヒントになるような本があったので借りてきた。でも、全然違う・・・

 ま、あせらず追及していけば、そのうちに何かを掴めるだろう!それが、ゼミと言うものだ!とゆっくり構えて頑張ろうと思う! f:id:wa14007:20170930162840j:image

 ウィキペディアに書いてあったけど、歴史地理学(れきしちりがく、英語: historical geography)は、空間を軸とする地理学と、時間を軸とする歴史学という対立関係を越えて、時間・空間を同格に併存させて取り扱う研究分野である。

 過去の特定の時代の空間パターンを分析したり、過去の物資の流通形態を考察するなど、地理学の方法論を歴史の分野に――または逆に――適用した学問である。
 かつては、こうした方法論は歴史学の一分野とも捉えられていたが、20世紀になってドイツやフランスなどで歴史的景観の変遷が地理学の一分野で盛んになり、それが世界中に広まった。特に1960年以降の計量革命の影響も相まって、より複雑な空間分析が盛んになってきたが、一方で人間の歴史的な存在から、伝統的な人文主義地理学の考え方も残っており両者の融合が今後の課題ともいえる。


研究テーマの一例を挙げると、

  • 街道の整備と城下町の発達の関係の分析
  • 歴史的な町並みの成立経緯の研究

などが考えられる。
また、史料を扱う文献歴史地理学、考古学の領域である考古歴史地理学などにさらに細分化されることもある。